赤ちゃんの目はいつごろ見えるようになるのでしょう。
生まれたばかりの赤ちゃんは目が見えないと思っている人は意外に多い!

実際は生まれて「すぐに」見えるらしいのです。
その「すぐに」は生まれた直後なのか、1時間くらい経ってからなのか
鮮明に見えるのか、ぼんやり見えるのが時間とともにはっきり見えてくるのか
いろいろな研究者のよって諸説があり、本当のところは赤ちゃんに聞いてみないと
わからない・・・・?

ただ、赤ちゃんの表情を見ていると、生まれたばかりの赤ちゃんが目を開いたとき
ちゃんと周りを眺めるような仕草をしたり、抱っこすると見つめ返してきたり
こちらの表情を真似するような仕草をしたりするのは良く見られます。
多分、まっすぐは見えているようです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、生後半年くらいまでは、
目の周りの神経や筋肉の発達が未熟なために寄り目勝ちだったり
動く物を目だけで追ったりは出来ませんが、
自分を見つめている人の目を見つめたり、見つめてくれている人の表情を
真似したりはできます。

定かではありませんが、赤ちゃんは30センチ位に焦点が合うらしく
ちょうど抱っこして授乳しているママの顔の位置くらい。
ママがどんな顔をして授乳しているのか、
どんな顔をしてオムツを替えたり、抱っこしているのか
赤ちゃんは何もいわず、じっと見つめているようです。

耳からの刺激も大きいのですが、目からの刺激も赤ちゃんには
脳を発達させるうえで大切な刺激です。

赤ちゃんの発達を示す上で、どの教科書にも載っている事例があって
大勢の赤ちゃんを二つのグループに分けて、オムツ交換や授乳のとき
ひとつのグループは笑顔で話しかけながら行い、
もうひとつのグループは無表情で無言で行った結果、
二つのグループの赤ちゃんの発達に大きな差があったという実験。

笑顔で話しかけたグループの赤ちゃんは言葉の発達も運動機能の発達も
良かった、それだけではなく精神的にも落ち着いて育ったという実験。
子供の将来を実験したのですから、今の時代では許される実験ではありませんが。

いつの時代にも、赤ちゃんは話しかけられ、優しく扱われることで
心も体もきちんと発達するのですね。
話しかけるときは、しっかり赤ちゃんの目を見つめて笑顔で!
優しく思いやりのある子に育って欲しいと願うなら
笑顔で優しく話しかけ、自分が大切にされていることを
実感できるようにしてあげましょう。